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2013度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を文部科学省が詳しく分析したところ、新聞を読む習慣と学力との間に相関関係があることが分かりました。
こうした分析調査を行うのは今回が初めてで、文科省では「新聞を読むことは、幅広い興味や関心を引き出すことにつながる。家庭学習の教材としても活用できるのでは」としています。
テレビ解説などでおなじみのジャーナリスト、池上彰さんは「今の子どもたちにもぜひ、毎日新聞を読む習慣をつけて欲しい」と話します。
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新聞を読むことで、正しい日本語の使い方、表現方法を学ぶことができます。
また文章が何を伝えているのかなどを主体的にとらえることができるようになります。 -
ものごとを関係をつけて考える力がつきます。記事の場所によって伝え方も違うことに気づき、それが自分で考えて判断する力を養います。
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日本や世界で起きていることを知ることができ、新聞の情報で話題も増えます。
また漢字や熟語を新聞から習得でき、学力も向上します。 -
家族で新聞を読んで意見を出し合うことで、絆が一層深まります。
違ったニュースや出来事が毎日届く新聞だからこそ、家庭で毎日話しても話題が尽きることがありません。
毎日小学生新聞は1936年12月の創刊から70年以上発行を続けており、日本の子ども向け新聞としてはもっとも歴史がある新聞です。
毎日小学生新聞のポリシーは、新聞社が発信するニュースを満載した「総合教育情報紙」であること。2011年度からの学習指導要領では、新聞を活用して社会への理解を広める学習が始まりました。また、私立中学受験では、政治、経済など、時事問題の出題がどんどん増えています。
新聞には様々な情報がいっぱいあります。全部読まなくても大丈夫。最初はまんが、小さな記事を読むことから始めましょう。
毎日自宅に届く新聞に触れることで自然と活字になれていきますし、小学生低学年から高学年まで段階に応じたコンテンツが充実しています。
毎日小学生新聞の読者は特派員として記事を投稿したり、あこがれの著名人に会ってインタビューしたりできます。
各種の参加型学習ツアーなど、毎日小学生新聞ならではのイベントがたくさんあります。
毎日小学生新聞の1・2面はちょうど私立中学の文章題と同じくらいの文章量です。
また、毎年、全国の私立・公立中学校の受験問題には、毎日小学生新聞の記事が出題されています。
毎日小学生新聞はニュースの教科書として、時事問題対策にも役立ちます。
・曜日をクリックすると、毎日新聞社のサンプル用の新聞にアクセスします。
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